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今こそ、投資信託を

余裕資金ができたら

3〜5本のファンドに1万円ずつ投資してみる

余裕の資金ができたら、徐々にリスクのある商品への投資比率を高めていきましょう。


その第1段階として、いきなりファンドを厳選するのではなく異なるジャンルに属するファンドをとりあえず1万円ずつ3〜5本買ってみるという投資戦略も考えられます。実際にファンドを購入することで、目論見書や運用報告書を真剣にチェックすることになりますし、ファンドの商品性、運用方針、運用成績などを調べることでいろいろな知識を身につけることが出来るでしょう。


異なる種類のファンドを購入すれば、分散投資の効果もでて、投資対象別の利回り格差(リスクの大小)の把握にも役立ちます。
好みの問題もありますが、外債ファンド、国内株式型、国際株式型、バランス運用型(財産三文法ファンドを含む)、リート・ファンドのなかから3〜5本を選べば、少なくとも投資信託のトレンドはキャッチできるでしょう。


ある程度まとまった資金を投入するのは、魅力のある投資対象、ファンドがみつかってからでも遅くはありません。

貯蓄状況で選ぶ

ミドル・ハイリターン型

ファンド選びの自信がついたら、ミドルまたはハイリターン型のファンドで積極的にお金を増やしてきましょう。
近年、大口の投資家が外債ファンドを、比較的小口の投資家が株式中心に運用するファンドを選ぶという逆転現象が起こっています。本来、余裕資金が増えると、よりハイリターン型の商品に資金をシフトさせるのが投資の定石ですが、昨今の大口投資家はハイリターンを狙うより安定運用志向が強いようです。


外債ファンドが大口投資家の人気を集めている最大の理由は、毎月分配金を受け取れるという収益分配方法にあるようです。とはいえ、毎月分配型は外債ファンドの専売特許ではありません。財産三分法ファンドや国内株式型でも毎月分配型を選択でき、リスク分散という観点からは、外債への一点集中からほかのファンドへ資金を分散することも一孝に値するでしょう。
少しでも高い利回りを希望するのであれば、資産の一部は株式を中心に運用するファンドを振り向けた方が最前でしょう。


住宅購入資金や教育資金など、減らしたくないお金に関しては、バランス型を中止に手堅い運用を心がけるべきでしょ。ある程度まとまったお金があっても、リスクの許容度が低ければ、余裕資金とはいいません。

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